
全職に関係のある話ですが、とりわけダークナイトの『バーサーク』の使用にも関係のある話です。
また、ボスモンスター『ホーンテイル』とも関係の深い話となります。
レベルアップ時のアビリティポイントをHP体力に振り分ける、もしくはAPポイント振り替えのポイントアイテムを使いHP体力を増やすプレイヤーが増えています。
まずHP体力のAP『振り分け』のシステムとしては
レベルアップ時におけるAP1つをHP体力に振り分け、
HP体力を50上昇させる(戦士の場合)
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一方HP体力のAP『振り替え』のシステムは
ポイントアイテム『AP再分配の書』によって、
それぞれ1回分でMP魔力(−4)、str(−1)、dex(−1)、int(−1)、luk(−1)のどれかのステータスを削減する代わりに、
HP体力を20上昇させる(戦士の場合)
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というものです。

また、レベルアップ時にint強化の装備をつけるとMP魔力上昇量が増加します。(int10につきMP魔力+1)
これにより振り替えの場合は、MP魔力(1回分−4)を削減することで他のステータス(HP体力、str,dex,int,luk)に振り分けることが主流のようです。
なお、振り替え可能なMP魔力には上限があります。
戦士であれば、計算式 [キャラのMP魔力値−{156+(キャラのレベル×4)}
]÷4 でポイントアイテムによる再分配振り替え可能回数がはじき出せる仕組みになっています。
盗賊、弓使いであれば、計算式 [キャラのMP魔力値−{135+(キャラのレベル×14)}
]÷4 となります。
またMP魔力をHP体力に振り替えるには、一回str,dex,int.lukのどれかから1つHP体力に振り替えるか、レベルアップ時のアビリティポイントを最低1つHP体力に振ることも条件のようです。

HP体力に関しては、振り分けよりもレベルアップ時の上昇量の方が大きいですので、たとえば戦士であればハイパーボディつきでレベル200になったときに上限のHP体力が3万(HPの上限)になるように操作し、もっぱらレベルアップ時のAPをある程度HP体力を振っておいたあとで、MP魔力をstr,dex,int,luk(戦士であればstrかdexとなります)などに振り替えるのもパターン化されています。
この場合のデメリットは、HP体力が再分配『振り替え』よりもレベルアップ時の『振り分け』の方が大きく上昇するのと同じように、str,dex,int,lukといったものも、ポイントアイテムを使った『振り替え』はレベルアップ時の『振り分け』よりもやや上昇値が劣るといった点があげられます。(戦士において見た目のstrが1あがることが同じであっても、実際に上昇する攻撃力に関しては『振り替え』だった場合には劣りがでる、ということです)
以上がHP体力の振り分け・振り替えのシステムです。

なお、そういったHP体力を上昇させることの必要性に関してですが、ボスモンスター『ホーンテイル』の出現により、装備のHP強化だけでは被害ダメージがまかなえなくなり(要するにダメージを一撃受けるだけで死んでしまうということです)、参戦のためにはやむをえずにHP体力にアビリティポイントを振り分ける、もしくは振り替える、という高レベルのユーザーが増えているというのが現状です。
HP体力の多い戦士ですらも、ホーンテイルの接触(およそ15000ダメージ)に耐えるために、HP体力を上昇させているプレイヤーもずいぶんと多いようです。

また、戦士でも特にダークナイト系列に関してもこのHP体力の多さというのは、4次以降のスキル『バーサーク』の出現以来、重要視されるようになりました。
HP体力の多さによってバーサークの使用範囲も拡大するので、そこも熟考するべきところなのだと思います。
『終世魔』に関しては4次の実装されていない3次ドラゴンナイトの時代にレベル200を到達しており、HP体力に関する懸念がはびこっていなかった頃の話ですので、当然のことながらHP体力にレベルアップ時のアビリティポイントを振り分けた、などということは一切ありません。
それでもボスモンスター『ジャクム』でのバーサークの使用は、当該記事を参照にしていただければ分かるように、HP体力に振り分けずともパソコンのスペックさえあれば難なくこなせるのが分かります。

また、ボスモンスター『ホーンテイル』での全体的なバーサークの使用は、HP体力を振り分ける・振り分けないの違いに関わらず、現在では無理であると考えられます。
ホーンテイルの『足』や『しっぽ』を除き、部分的にはホーンテイルの各位部分にはバーサークを使用することが可能ですが、その領域であればバーサーク使用においてHP体力の振り替えをする必要はありません。(HP体力を振り替えていない『終世魔』自身、足としっぽ以外においてのバーサークの使用はすべて成功しています)


肝心の『足』や『しっぽ』ですが、最大上限HP体力30000であるとするとバーサークを使用するための最大上限HP体力は13500をキープしないといけないことになりますが、それにしてもホーンテイルの足による被害ダメージは最高16000、しっぽによる被害ダメージは最高32000なので、HP体力をカンスト(上限)まで振り分けてもバーサークの使用はまったく不可能であることが分かります。
それ以外の要素として、
1 同パーティー内のビショップ系列のヒールがかかってしまう
2 ダークワイバーンやホーンテイル本体によってスキルが一括で解除されてしまう
(パーティー全体のハイパーボディを管理する必要があるので、ヒールのかからないところには状況によっていけない)
3 『誘惑』という異常状態によって操作不能になってしまい、その場合はビショップ系列のヒールが不可欠 |
等々の要素によって、ことごとくダークナイトの『ホーンテイル』におけるバーサークの使用機会というものはつぶされている傾向です。

ですので『ホーンテイル』をはじめ、『ありとあらゆるモンスターにバーサークをするためにHP体力を振り分けて上昇させる』ということは、現状ではそこまで必要ではない、と『終世魔』は考えています。
盗賊や弓使いのホーンテイル参戦においてはHP体力振り分け・振り替えの必須性はやむをえないのかもしれませんが、戦士に限ってはレベルアップするだけでずいぶんとHP体力は上昇するので、振り替えをするよりはレベルを地道にあげていくことが策としていいように思います。
レベルアップ時の振り分けに関しても、str,dex,int,lukをとるかHP体力をとるか、柔軟に考えればいいと思います。(結局のところ戦士において『攻撃力をとるか・HP体力をとるか』は4次以降が実装された今では各々の好みによる、と言及してもいいように思います)
今後の新しいボスモンスターの出現や『ホーンテイル』のシステムが変化するなどでまた必要性は変わってくるかと思いますが、現時点2008年12月においてはこんな感じです。


