・・・Maple Story
The King of Duelist・・・
【日記】


2008.9.9.


大分久々の更新となります、こんにちわ。
なかなかHP更新をする時間ができないもので、渋っておりました。
文章を書く力に関してはそれなりに不甲斐ないながらも自負しているのですが、どうにもウェブサイトの立ち上げや技巧といったものに関しては、あいかわらず非常に困難なものを感じています。
久々の更新ということで、また更新も飛び飛びになるでしょうけれど、こうしてメイプルストーリーサイト内でも日記を書きつけることにしました。
創作サイトの方ではこれとは別に、ブログ形式で日記をつけています。
メイプルストーリー以外のことは、そちらに書きつけることとなるでしょう。
サイト共々、以降も少しずつの更新となるでしょうが、長い目で見て頂ければ幸いです。
メッセージも送っていただけると励みになります。



最近ポイントアイテムでサーバー移動チケットが出たということで、8月の初期頃のパッチで終世魔もさくらサーバーからぽぷらサーバーへと移しました。
移動の理由は新しい刺激が欲しかった、といった理由からでしょうか。
あとは、サーバーごとでどんな人がいるのか、それぞれサーバーごとに違いはあるのだろうか、といった興味もありました。
まず驚いたのがチャンネルの数ですね。
さくらではチャンネルは16個あるのですが、これがまた不便なもので、ぽぷらには10個しかない。
ワルメンボウやゾンビママシュといったボスモンスターに関しては、倒せる数が制限されそうです。
終世魔は200レベル達成後、主にボスモンスターを中心に倒していたので、ちょっとばかり楽しみが減った気分でした。



大分情報が遅れますが、ダークナイトの4次スキル、バーサークの性能が改善されましたね。
バーサーク20ならHP(体力)が35%以下であれば発動、30なら45%以下で発動となった、といった具合でしょうか。

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ダークナイト系列は他の職業と比べるとあまりにも4次スキルに恵まれていない、その点に対する管理者側の配慮だったのでしょう。
終世魔はHPが大体おおざっぱに20000ということで、バーサーク30であればHP9000以下で発動することになります。
ボスモンスターであるジャクムに対して接触が一回耐えられるようになるのは実に大きいということで、現在バーサーク30の取得のために色々試行錯誤しているところです。

メイプル武器の出る期間ですので、メイプルブローバを獲得するために身内とカズアイのマップに向かいました。

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大体3時間くらいで出ました。
ザクザクチケットというポイントアイテムを初めて使ったのですが、やはりそれなりに効力はあったということですね。
もみじ1500個を使ってカルスタンにしてみたのですが、ぱっと見はブローバの方がよかったと思い、ちょっと残念でした。

ホーンテイルからナインスピリットの卵を入手したので、ネックレスを強化しにいきました。



こんな感じになりました。
ナインスピリットの卵はこんな形をしています。



ホーンテイル討伐後の卵の入手は参加者たちの間で慎重ですので、アイテムの姿見をあらかじめ覚えておくと融通が利くのではないかと思います。




       *




ぽぷらサーバーにきて改めて思ったことも多々あるのですが、やはり一番は、良い意味でも悪い意味でも、改めてマナーに関しては見直すべきものがあるな、ということを実感しましたね。
さくらサーバーもその点は本質的に変わりませんが、ぽぷらサーバーの様子にも特徴的なものがあります。

せっかくなので、ちょっとばかり難しいお話をしたいと思います。
こういった癖のある文章はブログや創作サイトに書くべきなのですが、メイプルストーリーに関連することであると思ったので、たまにはこちらに載せたいと思います。

私たちはオンラインゲームを通して、現代社会の人々の色んな心情、気持ちを察することができるようになりましたが、とりわけ現代人の特徴は、何かにつけて「価値観の違いだから仕方ない」と言い張り他者と付き合うことをすぐにあきらめ、そこで自己完結してしまうことにあるのではないかと思います。
それ以上先に進まないのですね。
「価値観の違い」を理由に、ゲーム内では何がはびこっているのか。
お金やメルをだまし取る詐欺しかり、ホーンテイルやジャクムといったボスモンスターをひたすら倒し続ける集団しかり、人格・性格的に濃厚と言える人たちがそこではひしめき合い、蹂躙しています。
そこまではいい。問題はその後にあります。
多くの人が「価値観の違いだから仕方ない、あの人とは完全に相容れないんだ」として自己完結してしまい、まったく違う価値観を抱く人に対してステレオタイプを押し付けて、すぐにその人と関わることをやめてしまう人があまりにも多いのではないか、ということを最近思います。
要するに、自分とは違う別種の人間に対して、あまりに目を閉じてしまいがちである気がするのです。
物事を頑固に決め付けてしまうタイプの人たちが多いのではないでしょうか。
そうした現代人の特徴には、やや問題があると思わざるをえません。
そもそも人間一人一人の心は、何かのカテゴリーとして一緒くたにして組み込めるような、そんな単純な生き物ではないはずです。

自分というものをしっかり持つということと他者に対して馬耳東風になるということは、まったくの別のものですね。
最近ではどうにも混同されがちなようです。
自分の信念を貫くタイプの人は、逆を言えば「自分一人だけの世界に閉じこもっていること」と紙一重でもあるのです。
もちろんそれでいいという人も中にはいるでしょう。
孤独を自身に課すことになろうとも、それを「孤高」と言い換えることができるからです。
世界には確かに、自分にしか興味の持てない人間が少なからずいるものです。
ただそういった自分に偏りすぎた人たちは、不文律やマナーといったものも含め、あらゆる他者や決まりごとに対して、臆病になる一方ではないのかと思います。
思考も停止してしまう。それではせっかくの「孤高」もただの「盲目」になってしまう。
外のものと関わることをやめたという点では、臆病と紙一重であることに何ら変わりはありません。
詐欺する者しかり、がちがちにルールを絶対的に遵守する者しかり、別の価値観を抱く界隈の人たちとの接触を徹底的に回避するという点は、お互いに言えることです。
ただ、私見を述べるなら残念なことに、常識的・道徳的な人ほどこうした閉鎖的状況に陥りやすいように見えます。
同時に、特定の人との付き合いにべったりと限定した人たちは、とりわけ別の価値観を抱く人たちの発言に対して、過剰な排他的・差別的な姿勢を示す傾向のようです。
さくらサーバーにはこのパターンが多かったように思えます。
たとえ最終的にその相手と一緒にうまくやっていけなかったとしても、相手を一個性として、1つの物語としてありのままに受け入れることは、最低限大切なことだと思います。
詐欺をするにしてもそこに至るだけのその人なりの物語があり、ルールを絶対遵守することにもそれなりのその人の物語があり、そう考えると「許せない人間なんていない」「嫌いな人間なんていない」という認識を得ることだってできるはずです。
許そうとする努力、好きになろうとする努力がないから、今の現代人は分裂しやすいのではないかと思います。
近寄りたくはないけど好きになれそうな人というのは、存外いくらでも作れるものです。
もし個性を大切にし、同時に他者との繋がりも大切にしようとするのなら、すべての人間に対して公平になれる目線を持てる、そんな訓練が必要なのではないでしょうか。
現代人に足りないのは、まさにそうした人間関係を調整する力なのではないのかと思います。
その場しのぎの「気分」や「好き嫌い」を理由にしてすぐに離別していってしまうような人を、ずいぶんと見てきました。
どんなにその人との良質な思い出があったとしても、最後の最後で相手のことを全否定して、気持ち悪く離別してしまうような人たちばかりなのではないでしょうか。
他者を簡単に自分の世界から切り捨ててしまえる感性を、完全に身につけてしまっていると言っていい。

人間関係というものは、その場のできごとや感性で語るものではありません。
その人との過去の積み重ねで語るものです。

現代人、特に今の子供たちはそれが顕著で、価値観が多様化する結果、感受性や個性を磨くことを理由にして自分を芸術視した挙句に、他者を平気で傷つけ切り捨て、かと思えば一方で子供たちはそれを「孤高」とは思わず、自分の行動に対して無責任にも「孤独」と認識する始末です。
これをこうするとこうなるという物事の秩序が理解できていない、要するに、スポイルされてしまっているわけです。
マナーといったものは、そうした人間関係の性質や機能を理解するためのせめぎあいには欠かせないものなのではないか、と改めて最近思う次第です。
少なくともマナーもまた、全人類をしばる1つの指標になるからです。

メイプルストーリーも、こうした現代の価値観分裂からは決して無縁ではないはずです。
オンラインゲームをする以上、誰しもが誰かとの関わりを求めているという願望は大前提だからです。
他人に対する見方を変えてみましょう。すると、思わぬ世界が開けてくることもありますよ。


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