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【雑記】

ダークナイト・ジャクム攻略『バーサーカーへの道』


4次職ダークナイト以上の高レベル向けの内容です。

メイプルストーリー内にはいくつかの大型ボスモンスターがいますが、今回はその中でも大変有名な『ジャクム』と呼ばれるボスモンスターに関して、DK(ダークナイト系列)による攻略方法、特に4次スキルが出てからのDKの役割、あるべき姿等を自分なりに考察したいと思います。

 

T.ジャクムについて

 

ここでジャクムについて簡単に説明しておきます。
第1クエストの『閉鉱書集め』、第2クエストの『忍耐』、第3クエストの『火の目作り』をすませると、6人以上の他プレイヤーとのグループ編成で、このボスモンスターと戦闘できるようになります。

 

 

 

『ジャクムの祭壇』というマップに入り、マップの真ん中に『火の目』を1つ置くことでジャクムが召喚されます。
最初はジャクム本体周辺にくっついている8つの腕と戦闘し、これらの腕を倒すとジャクム本体との戦闘になります。

 

 

腕は左右でそれぞれ4本ずつあり、基本的に左の上3つから倒してゆき、その次に右の4つを倒して、一番左下の腕を最後に残して倒していくのがセオリーです。

 

 

最後の腕を倒すとすぐに本体に入るので、プレイヤー達が一旦トイレ等の休憩をする場合に、こうした一番左下の腕を最後に残すというスタイルは有効とされています。

 
 →   → 
         

第1段階(ゲージは赤色)

 

第2段階(ゲージは黄緑色)

 

第3段階(ゲージは緑色)

 

ジャクム本体は大まかに3段階あり、体力は画面上部にゲージで示され、途中雑魚モンスター等をいくつも召喚してきます。(絵に示されたように、段階を経るに従って徐々に胴体がボロボロになっていきます)

 

   

 

本体を倒せば大幅に能力値ステータスの上昇する頭上装備品『ジャクムの兜』、4次スキル獲得書やマスタリーブック(4次スキルをアップグレードさせる書)、100レベル武器などの高価アイテムをドロップします。(2008年9月現在)

 

 

また、ステータス異常攻撃をしかけてくるので、万病治療薬は必須です。

 

U.ジャクムにおけるDKの動きについて

 

ダークナイト系列の場合、4次職の実装されていなかった2007年6月以前の3次職ドラゴンナイトのときに限って言えば、ジャクムでのオーソドクスな役割は、



・グループ員全体のHB(ハイパーボディ)を切らさないこと

・バスターやドラゴンスラッシャー等の範囲拡大攻撃によって、本体によって召喚された雑魚モンスターを迅速に処理すること

・上記2つを優先した上で、本体に攻撃し続けること




といった極めて単純なことが挙げられましたが、4次スキルが出てからはちょっとした工夫ができそうだと感じています。
まず、4次職に
『バーサーク』という特殊なスキルがでたことです。

 

 

当時ジャクムに対する主力はハーミット(現在のナイトロード)やクルセイダー(現在のパラディン)などであり、ドラゴンナイトはもっぱら雑魚処理係的な存在でした。
4次職ダークナイトが出てからも基本的にその点は変わりませんが、パーティーにビショップ系列がいて回復魔法『ヒール』がダークナイト系列にも行き渡ることにより、せっかくの攻撃力が飛躍的に上昇するスキルである『バーサーク』がボス戦では無駄になってしまうということが、度々感じられます。(『バーサーク』はプレイヤーの使用するキャラクターのHP体力が一定以下の状態で発動します)
要するに、『力の持ち腐れ』とでも言えば分かりやすいでしょうか。
ジャクムに限らず、ホーンテイルなどでもそういった側面は顕著です。
余裕があるのであれば、少しずつこの『バーサーク』をボス戦においても有効にして飼い慣らしていく努力というのは、してみても損はありません。

また、『バーサーク』をボス戦で使用する場合、体力を自分で自由に減らす『ドラゴンロア』や『サクリファイス』といった3次スキルが、意外な形で活躍します。(ボス戦に限らず、もはや『バーサーク』の使用には『ダークスピリットヒール』はもちろんのこと、『ドラゴンロア』や『サクリファイス』も常にセットなのかもしれません)

 

 

 

『バーサーク』を使用するからにはHP体力をある程度減らして調整する必要があり、腕の段階では被害ダメージや接触ダメージは3000未満ですが、ジャクム本体の場合は接触すると最高で9000ダメージ程度となります。敵の攻撃を受けたり接触したりすることによって体力を減らすという行為は、腕の状態ならばともかく、本体の状態では調整のスピードに欠け、融通が利かなくなることがしばしばです。
自分の体力を大幅に減らしたい場合は『ドラゴンロア』を、他グループ員のプレイヤーにラグの重い人がいて『ドラゴンロア』が使えないような場合や、少量の体力を微調整して減らしたい場合には『サクリファイス』を使い分けて、『バーサーク』の使用できる状態を素早く調整できるようにするといいと思います。
ボス戦での『バーサーク』の使用範囲は、ほぼプレイヤーのHP量とパソコンのスペックに依存すると考えていいでしょう。

 

V.8つの腕に対する『バーサーク』の使用

 

これは基本的に低レベルであっても、誰でもできると思います。
被害ダメージは完全に3000未満、ハイパーボディつきであれば4次職のダークナイトはそれ相応のHP体力を保持できるはずですから、あとはスペックさえあれば誰でもできると考えられますので、これから紹介していく手順は全般的に推奨です。

まず、『火の目』を置いてジャクムが召喚され腕開始と同時にハイパーボディをグループ全体にかけた後、普通ならば左腕から攻めていくのを、
ダークナイト系列だけは右側に移動し、右腕から攻めていきます。(当然使用する攻撃スキルは『バスター(槍)』です)
これにより通常左腕側にいるパーティー内のビショップ系列の回復魔法ヒールは届かなくなり、『バーサーク』が発動・稼動するというしくみです。

 

 

段差を使って攻撃すれば、同時に右腕の下3つを攻撃できるしくみになっています。
そして『ハイパーボディ』が切れそうになったときだけ左腕側に戻りグループ全体にかけなおし、その後すぐに右腕側に戻るわけです。

他グループ員によって左腕の上3つが全て倒されたら、他グループ員も全員右腕側に移動するわけですが、その際まだ余力があるという場合は、ビショップ系列の『ヒール』が届かない部分であるジャクム中央部分に移動して、右腕をふたたび『バーサーク』つきで攻撃していくのがよいです。

 

 

あいかわらず被害ダメージは3000未満ですので、薬によって自分で回復できる範囲です。

なお、最初からパーティーにビショップがいないなら、左腕からの攻撃でも当然大丈夫です。
要は、ビショップ系列による回復魔法『ヒール』を避けて『バーサーク』が発動できる環境をどのようにして作りあげていくか、ということが肝心になるのです。

こうして
『バーサーク』を使うことによってジャクムを撃破する時間をそれなりに短縮させることができているのは実証済みです。
スペックに余裕がある方は、試されてみてはいかがでしょうか。

 

W.ジャクム本体と雑魚モンスターに対する『バーサーク』の使用

 

ここから先は上級者向けであり、相応のパソコンのスペック、そして覚悟もないとできないと思います。
慣れない方は腕だけで『バーサーク』は閉じておき、ビショップ系列のヒールの恩恵を受けることとし、この先は普通に他プレイヤー達と同じ立ち位置から攻撃し、これから紹介していく手順は参考程度にお考えください。

通常であれば左側から本体を攻撃していくところですが、やはりダークナイト系列は本体の右側に向かい、回復魔法『ヒール』の届かない場所を確保して、そこから本体を攻撃していきます。

 

 

立ち位置は大体ここらへんで、接触しないように近づきすぎないことが重要です。

 

 

この絵のジャクムのエフェクトをきざしに、HP体力とMP魔力を1にしてくる攻撃が何度も飛んできますので、随時回復できるように注意しないといけません。
『ハイパーボディ』が切れるときだけは左に戻り、グループ員にかけなおした後すぐ右に戻ります。
このとき本体を通過することになりますので、
HPを十分に回復してから左右に行き来するようにしましょう。
また、ジャクムの能力によって物理攻撃が一切通じない状態になることがありますので、そのときも一旦左側に戻って『ハイパーボディ』等のスキルを改めるようにしましょう。

 

 

この絵のように、ジャクム本体の下部に槍と斧のマークが示されているときは、物理攻撃は通用しません

雑魚処理に関しても右側から行います。
これは従来のDKが行ってきたように、
攻撃スキル『ドラゴンスラッシャー(槍)』で雑魚モンスターの群れを威嚇し、『バスター(槍)』によって倒していくという手順です。

 

 

 

ナイトロード系列等のジャクム本体への攻撃経路を確保するため、左側に雑魚モンスターがいかないように素早く雑魚モンスターを掃除することは、あいかわらずDKの役目とされているものです。
本体2ゲージ目の半分から第3ゲージまで、そして第3ゲージの半分から撃破までは『オーパーツ』と呼ばれるすばしっこい雑魚モンスターも召喚されますので、これをいかに早く仕留められるかに関してもプレイヤーのうまさが関係してきます。

 
 
     

クスコ

 

オーパーツ

 

また、本体は接触してしまうと最高9000ダメージ程度である関係上、どんなにレベルが高くてHP体力があっても、『バーサーク』を使用している限りは、ほとんどが接触してしまえば一発でプレイヤーは死んでしまうと思います。
要するに、
ジャクム本体における『バーサーク』使用のダークナイトの死傷率は、非常に高いということです。(バーサーク30でHP体力が20000ある『終世魔』であってもHP9000以下でないと『バーサーク』は発動しないので、どうあれ接触してしまえば死傷率は非常に高いです)
スペックがあれば接触を完全に回避し、即座に回復していくということも可能ですが、スペックがない場合はすみやかに、この右からの攻撃は中止するべきだと考えます。(ラグが激しい関係上、回復アイテムのボタンを押してもまったく作動しないということがよくあります)

 

X.その他

 

使用するHP回復薬は、2000〜3000範囲のものを推奨します。あとは4次スキル『ダークスピリットヒール』を連用すれば事足ります。(『ダークスピリットヒール』はバーサーク状態が解除されない範囲内でプレイヤーのHP体力をレベルマックスで4秒ごとに500回復してくれます)

 

 

あまりHP回復量の高すぎる薬では『バーサーク』を継続的に使用できないので、ここも注意が必要です。
『終世魔』は『チューチューアイス』を使っています。

ボス戦におけるDKという職は、パソコンのスペックや自分の集中力・能力共々、自分を極限に追い込んでどこまで力を発揮できるか、というものが実に問われてくる気がします。
『バーサーク』の使用が、それを如実に言い表していると言えるでしょう。

また『ジャクム』を含め、こういった他プレイヤーと共同の大型ボスモンスター戦に参加する場合、
相応スペックのCPU・メモリ等のパソコン環境、インターネット接続が必要になりますので、くれぐれも注意してください。
メモリに限っては、最低1GBは必要だと思います。
どんなに技巧の優れたプレイヤーであっても、そういった環境が悪いだけで一気に役立たずになることがあります。
ラグや重さに関してもスペックだけに限定して原因を一概には言えず、ログインしている人の多い時間帯、その場に居合わせているグループ・パーティー員の多さ、その他の色んな要素が絡んできます。(その場合最低限の工夫として、
画質を最大限に下げておき、音もすべて切るといった工夫はできますので、試してみるといいです)
これまで紹介してきたDKの、ジャクムにおいて推奨される動きや手引きに関しても、できなかったとしても「自分の技巧が悪い」と一方的に決めつけず、半分は「スペックや環境によるものだから仕方ない」と思うことは大切です。
『終世魔』も過去windows98を使っていた頃は、ルディブリアムの比較的柔らかいボスモンスターである『ビシャスプラント』ですらラグがひどく、まったく動作が不能な状態の頃がありました。
自分のパソコンのスペックをしっかりと把握し、戦闘において自分のできることを実践を通して理解し、自分のできる範囲内で動作することが大切です。
本体の第2ゲージで『オーパーツ』が召喚されたら左に戻って他パーティーと混ざって一緒に戦う、等のスタイルでもいいと思います。
はたまたスペックが辛いのであれば、『ハイパーボディ』だけでも切らさずかけられるようにするといったスタイルでもいいと思います。
なによりも、それを理解してくれる友達や他プレイヤーとめぐりあうことが大切でしょう。(余談ですが、スペックさえあれば後は自分自身の集中力の問題ですので、何でもできるというのが『終世魔』の持論でもあります)

また、この『バーサーク』使用に関しては、事前にビショップ系列のプレイヤーの方々とよく相談しておくといいかもしれません。
『バーサーク』を使用するために『ヒール』を避けることになりますので、失礼として捉えられてしまうことがあります。

 


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